2014年10月31日
メタルジグのブレードチューンについて3(シーバス編)
ブレードチューンをするジグは、「フロントバランスのものがよい」と書きました。
ブレードを装着すると、その重量もあり、フロントバランスのものが、ほぼセンターバランスになります。
そのため、フリーフォールをさせるとイレギュラーな動きをするみたいです。
また、肝になるのが、ジャークの時の動きで、ジャークをいれるとすっすっと速度を変えながら浮き上がってきます。
このジャークの時の動き自体は、センターバランスのジグでも変わらないのですが、ブレードチューンすることで、バランスがやや後ろ目になってしまうため、本来のセンターバランスジグのよさ(イレギュラーなスライド、ゆらめき)が削がれてしまうように思います。
魚の目からみて、その動きがどうなのか?それはわかりませんが、センターバランスのジグは、フォール時のイレギュラーな動きがキモとかんがえると、わざわざブレードチューンすることで、そのよさをスポイルする必要はないと思っています。
そんなわけで、私が大好きな↓こんなジグたちは、オリジナルのまま使用しています。

全体の雰囲気がかわいらしい爆釣ジグ

シーズさんのスライドジグ、今シーズン92cm・6キロのシーバスはこのジグであげました。

ブレードを装着すると、その重量もあり、フロントバランスのものが、ほぼセンターバランスになります。
そのため、フリーフォールをさせるとイレギュラーな動きをするみたいです。
また、肝になるのが、ジャークの時の動きで、ジャークをいれるとすっすっと速度を変えながら浮き上がってきます。
このジャークの時の動き自体は、センターバランスのジグでも変わらないのですが、ブレードチューンすることで、バランスがやや後ろ目になってしまうため、本来のセンターバランスジグのよさ(イレギュラーなスライド、ゆらめき)が削がれてしまうように思います。
魚の目からみて、その動きがどうなのか?それはわかりませんが、センターバランスのジグは、フォール時のイレギュラーな動きがキモとかんがえると、わざわざブレードチューンすることで、そのよさをスポイルする必要はないと思っています。
そんなわけで、私が大好きな↓こんなジグたちは、オリジナルのまま使用しています。

全体の雰囲気がかわいらしい爆釣ジグ

シーズさんのスライドジグ、今シーズン92cm・6キロのシーバスはこのジグであげました。
Posted by Yumeijin at 09:18│Comments(0)