2020年08月18日
江の川河口 アジング シーバス偵察 早潮インプレ


江の川河口では、私の場合、足場の高い位置(水面から6mくらい)での釣りになります。
どうしても竿は長い方がいい感じです。
主に重めのジグ、鉄板バイブ、ラパラ のミノーを使ったシーバスから、繊細なバージョンのアジングまで、そこそこ対応出来そうな竿は?
そうです。
ボーダレス(シマノ 製)ですよね。
しかし、私には、少々お値段がお高い、高値の竿になっています。
ボーダレスに代わる竿をずっと探していて行き着いたのが、
「早潮」です
ただしこいつは船竿のカテゴリーなので、
ルアーがきちんと扱えるか、いささか不安ではありましたが、
10-300Tという番手を購入してみました。
10シリーズは、何とソリッドティップ。繊細なあたりも逃しません。
また、7:3調子なので、ベリーからバットにかけてはそこそこの張りがあります。
とりあえず3mの長さがあるので、扱いやすい。
実は、今日で2回目のテスト釣行です。
初回のテストでは、40cmのシーバスをかけていますが、
取り込みまで全く不安はありませんでした。
流石に、ぶっこぬくには不安があったので、タモ入れしましたけどね。
今日は、アジングのテスト釣行です。
流石にJH単体での釣りはできません。
0.6gのJHを使ったスプリットショットを組んでやってみましたが、
ちゃんとアジング成立。
なかなか使える竿ですね。
Posted by Yumeijin at 21:21│Comments(0)